2015年08月07日

Guruji

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〜 Guruji 〜

A portrait of Sri K.Pattabhi Jois through the eyes of his students より


- R. Sharath Jois −   


R.シャラース・ジョイスはグルジの孫であり、19年間グルジのアシスタントをつとめ、7歳のころにヨガにふれ、14歳のときに練習を始めた。現在はマイソールのシュリK.パタビ・ジョイス・アシュタンガヨガ・インスティテュートの指導者である。

また世界各国を訪問し海外でも教えている。


以前、グルジと彼が教授を務めていたアドヴァイタヴェーダンタとヨガの違いについて話したときに、彼は「アドヴァイタヴェーダンタとヨガは同じものだ。違いはない。アドヴァイ タヴェーダンタは内側の側面、ヨガは外側の側面だ。」と言っていました。

アシュタンガヨガの観点からヨガについてお話していただけますか?


まず最初に言いたいのは、アシュタンガヨガというのは、ほかのものとは異なる独特のヨガだ ということです。

アシュタンガヨガで大切なのはポーズだけではなく、正しい呼吸、というのはウジャイ呼吸のことですが、それからヴィンヤサクラーマ(vinyasa=呼吸と体の動きをリンクさせること krama=途切れない流れ)です。

これはクリシュナマチャリヤから伝わるとても力強い練習であり、その体への影響はほかのものからは得ることのできないものです。

ですので、私はこの練習方法はほかのものとはまったく違うものだと考えています。


練習によって体全体がエネルギーで満たされます。やってみればその違いがわかると思います。また哲学の面においても。

シャンカラチャリヤの本によると、アーサナの練習において、常にムーラバンダをしなければならないと言っています。アーサナというのは、自己理解のために構築していく基礎の役割を果たします。正しくアーサナの練習をすれば、意識と身体は変革を起こします。その変化を感じ、その違いを理解することができるようになる。 人によってはヤマとニヤマを実践するのがとても難しい場合があります。しかし、アーサナの 練習によってヤマとニヤマとは何か、そしてアシュタンガヨガのほかのすべての枝を理解できるようになると思います。 グルジとクリシュナマチャリヤの教え方では変化の手段としてたくさんのアーサナを練習しますが、できるアーサナの数にかかわらず、正しい練習をしていればヨガとは何であるかということを理解できると思います。 ハタヨガプラディピカには、健康なマインドと健康な身体なくしてはブラフマニャーナ (Brahma Jnana)とは何かを理解することは難しいと書かれています。神とは何か、神聖なもの(divine)とは何か、そしてそれは私たちの内側にあるということを理解すること。そしてそれは練習によってのみ可能になります。数多くの書物を読んだとしても、実際の経験がなければそれを理解することはとても難しいでしょう。多くの本を読み、ヨガについて多くの知識をもっているけれども、実際の経験がないという人がたくさんいます。自分自身の経験がなければその知識は役に立ちません。


アーサナの練習がどのように変革を生み出すのでしょうか。アーサナの練習からブラフマン への理解に到達するにはとても大きなジャンプが必要に思えます。その間に何が起こるのでしょう?


練習生の中には二つのタイプがあります。ヨガをスポーツのように健康になるためのものとして見る人。ただ、そこには限界があります。ヨガをもっと大きな意味で、違う見方で精神的な練習として見ると、あなたの内側で起こるたくさんの変革に気づくと思います。 アーサナの練習を始めると「アーサナの練習についてもっと知りたい。哲学について本当のヨガについて知りたい」という気持ちが出てくるでしょう。ヨガとはアーサナを超えたものであり、アーサナはヨガの枝の一つです。 ヨガとはチッタヴリッティニローダハ(Chitta Vritti Nirodhah:意識の波を静める こと)。感覚器官をコントロールし、神聖なもの(divine)、つまりブラフマニャーナ (Brahma Jnana)とは何かを理解すること。人はそれに対する欲求をもっています。 「神とは何か?」すべての人がヨギではありません。私たちはヨギになろうと努力している のです。 インドでもヨガの練習をする多くの人たちが、ヨガをスポーツと考えています。そして競争します。ほかの人よりも上手に演じることだと考えています。それはヨガではありません。 ヨガはまったく異なる意味をもっています。神を崇拝する一つの方法です。神を崇拝することにおいて競争することはできません。

実質的な意味合いにおいて、何がその変化を起こしているのでしょう?何か例をあげていた だけますか?20年か、25年か、30年か、あなたが何年練習しているのか詳しくは知らない のですが。すべての人格が変わり、柔らかくなると思います。


それは自然現象という意味で無意識的に起こることですか?それとも練習の中での意識の使い方によるものでしょうか?


練習です。例えば、地球からひとかけらの金を取ったとしましょう。それはまだ純粋なもの ではありません。まずはそれを熱しなければならない。熱すると不純物、すべての悪い物質 が取り除かれ、ようやく純粋な金を手にすることができます。ヨガはそれと同じようなものです。

始めたばかりのときは、あなたの中にはたくさんの不純物がある。アーサナの練習を 重ね、哲学についての書物を読む。とはいえ一番重要なのは実践的経験を積むことです。そうすることで、ゆっくりと金のように私たちの体は浄化され、そうすることでより多くの 気づきを得ることができるようになります。


そうは言っても、練習がそのような変革を起こすというのは、私にとってはまだ不思議なこ とに思えます。


先ほどもお話したように、日々の生活の中でヤマとニヤマに従えば迷うことはありません。 長い間練習を続けてもヨガとは何か理解できない人たちもいます。なぜならそれはヤマとニ ヤマを理解していないからです。すべてはつながっています。ヤマとニヤマ、そしてその次

にアーサナがあります。ヤマとニヤマを理解しなければヨガの本質を理解することはできな いでしょう。だからヤマとニヤマが一番最初にあるのです。 アヒムサとは非暴力。誰かに対して良くない考えをもつこともヒムサ(暴力)にあたります。肉体的にだけではなく考えるときも、ヒムサを行うべきではありません。意識が悪い考 えをもたなければ、悪い行動も起こさない。だから肉体的にもヒムサを行うことはないはずです。 ヨガの練習生はヤマとニヤマを実践しなければなりません。アヒムサを自分で実践しなければならない。マハトマ・ガンディーのように他者の見本とならなければならない。彼はこう言っています。「アヒムサは私の最初のダルマ(義務)である」と。「私はアヒムサに従う。私は非暴力であり続ける」と。多くの人がガンディーに刺激を受け、多くの人が彼を信奉しました。 それぞれの人がガンディージのようになるべきです。

彼のようになるのはとても難しいこと で、誰でも彼のようになれるというわけではありません。しかしそうなれるよう努力しなけ ればならない。それが真のヨギです。たとえすべての文書や本を読んだとしても、有名な学 者であったとしても、自分自身の日々の生活でヤマとニヤマを実践しなければ、たくさんの本を読むことや、たくさんの学位を取ること学者になることに、なんの意味があるでしょうか?

ヨガの練習生はこれらに従うことを、せめて努力だけでもしなければなりません。


多くの人にとっての練習における最も大きな障害とは何だと思いますか?


障害はたくさんあります。欧米では生活の中にたくさんの選択肢があります。そして選んだ ものが欲するものでなければそれを離れて、ほかのものを選ぶことができる。一つのことに すべてを捧げるということがない。 練習についてだけ話しているわけではありません。練習というのは一つの側面で、その練習 が、何か一つにすべてを捧げるための助けになるはずです。何か一つというのは、家族でも仕事でも、あなたのダルマ、つまりあながたしなければならないこと、なんでもよいので す。あなたたちには選択肢がありすぎる。


「義務」とは?


社会に対する義務です。ヨガを教えるということも社会福祉のようなものです。あなたの知 識を人々に与え、そして人々がその知識によって利益を受ける。そしてそこでのヨギもしくは先生のダルマ、つまり義務とは自分が先生から学んだことを正しく教えること。すべの 人がそれぞれの得意分野をもっています。ヨギである人もいれば、エンジニアである人もい る。その得意分野にすべてを捧げなければならない。仕事がなんであれ、それにコミットし なければならない。そしてその意図や仕事というのは、人々の役に立つということであるべきです。


肉体的なアーサナ練習の観点から言うと、ここに来ているほとんどの生徒はその肉体的な練習に興味があると思います。その中でとくに大きいといえる一つの障害を挙げられますか?

生活スタイル、仕事、食事、もしくはブラフマチャリヤの欠如でしょうか?欧米の生徒にとって最も強くネガティブな影響を与える障害はこの中にありますか?


もっとも大きな障害はブラフマチャリヤだと思います。一人の人にすべてを捧げること。こ れはとても大切なことです。欧米の生徒の中ではこの意識は低いと思います。これは人生の 中でとても大切なことです。マインドが乱されると、マインドは弱くなります。一つのこと にコミットしなければならない。家族であれば、あなたの妻と子どもにコミットする。それ がすべてです。ほかのことにマインドを乱されてはいけない。


あなたがおっしゃっているのは、マインドの乱れが最も大きな問題であるということですか?


そうです。精神的に強くならなければならない。何か一つにすべてを捧げられているのが強 いマインドです。ヨガは、それぞれの人が目指すところにまっすぐ進むための助けになるべきものです。


系譜、つまりパランパラの重要性についてお話いただけますか?


まず第一にヨガはパランパラによって伝えられなければなりません。先生であるグルから生 徒であるシシャ(shisha)へと、グルから長い時間をかけて学んだ伝統を、またその生徒に伝えること、それをパランパラと言います。そしてグルとシシャの関係、グルとシシャの 間の結びつき。グルと過ごす時間が長ければ長いほど、彼のことを理解し、そして彼の知識 と彼の教えもまた深く理解できるようになります。そうして父と息子のような関係になっていきます。グルへの理解が深まるにつれ、より多くの知識が伝えられ、彼が何を言おうとしているのかをより深く理解できるようになります。例えば1ヶ月もしくは2ヶ月の間、グルと過ごしたとしても、あなたの知識と理解は限られている。私は長い間、グルジと時間を共にしてきました。そうですね17年間としましょう、この2年間グルジはとても具合が悪く、 教えることができないので。それでも17年の間、私はグルジを見て、グルジがクリシュナマ チャリヤ師から学んだ知識と経験を彼から学んできました。彼の教えとは、その知識を本当 に知っている人しか教えられないものであり、それが私たちが今やっているヨガのメソッド です。最近ではパランパラのことを知らず、系譜のことを知らず、グルとシシャの関係のこ とを知らない人が増えています。みなすぐに結果が出るものを欲しがる。1ヶ月で資格を取 り、1ヶ月でヨガの先生になりたがる。生徒になる前に先生になりたがるのです。それは無理なことです!ヨガとは科学のようなもので、すべてのステップが学びであり、すべての練習が学びです。それなのにどうやって1ヶ月や2ヶ月で先生になることができるというのでしょう?練習を理解し、あなたの先生を理解し、その先生が何を教えているのかを理解す ることはとても大切です。それには長い時間が必要で、あなたは多くのエネルギーを費やさ なければならないでしょう。そして同時にあなたの先生も多くのエネルギーを費やしている のです。私がグルジに見たものとは、彼のグルであるクリシュナマチャリヤ師から学んだの とまったく同じ方法でヨガというものを示していたということです。もちろん細かい違いは あちこちにあったと思います。しかし彼が学んだ練習の原形を、グルジは同じ形で伝えていました。それがパランパラなのです。彼は自分が学んだことを、同じように教えていた。グルジは独自のヨガを教えることもできた。パタビジョイスヨガ、とか、ジョイスヨガ、とい う名前を付けて、彼独自のメソッドを創り出して教えることもできたはずですが、彼はそれをしませんでした。彼はクリシュナマチャリヤ師から学んだのと同じことを、彼の生徒に教 え、そして彼の生徒のほとんどがまたグルジに教わったとおりに教えています。このように つながっていくのがパランパラであり、それが私たちが従っていくべき系譜なのです。最近 はヨガの本質を理解していない人たちがたくさんいます。ただ身体的なものだと考える人 や、独自のメソッドを創り出す人たちもいます。それは偽りです。ヨガというものを偽って 世界に伝えている。ヨガの本当の意味とは、私たちの内なる自我(Self)についての自己 理解を得ること、私たち自身を理解することです。だからそれがなければ、ただの身体的な 練習になり、みんなそれぞれ、パランパラから伝わったものではない独自のシステムをもつことになる。パランパラによって教えている人はほんの一握りしかいません。


あなたがグルジ、クリシュナマチャリヤ、そして誰であれクリシュナマチャリヤ以前のグル とパランパラについて話すとき、グルジがあなたに教えてきたすべてのことを、またあなたの生徒たちが繰り返すこと、そのつながりを断ち切らない、ということを指摘しているのですか?


そうです。それがパランパラの本質です。

ということは、もしあなたが独自のヨガをつくろうとすると、あなたはそのつながりを断ち切ってしまう、ということですか。

そうです。つながりを断ってしまう。ご存知かもしれませんが、インドにはゴートラ(氏 族)があります。私はゴータマシャゴートラです。それはずっと以前の先人からつながって いるもので、私が突然それを変えることはできません。明日「私はゴータマシャゴートラで はない」と言うことはできません。私は「私がなりたい」ゴートラになることはできないの です。それは可能でしょうか?できませんよね。パランパラもそういうものです。 パランパラとは先生との結束も意味しています。グルと過ごす時間が長ければ長いほど、彼 のエネルギーは強くなり、そしてそれはより強くあなたにも伝わり、彼の経験も伝わるでしょう。パランパラにおいては、あなた自身も研究しなければなりません。グルから学んだら、そこで終りにするのではなく、その知識をさらに深めることができます。それぞれの知識が深めることができますが、その基礎となるものは変わりません。

グルジがどのようにあなたにエネルギーを与えたのか、どのようにあなたの練習にエネルギ ーをそそいでいたのか、そしてそれがあなたを形成するうえでどのように役立ったか、ということについてお話していただけますか?

私が練習を始めたとき、ヨガを初めてする人が誰でもそうであるように、理解するのはとても難しかった。でもグルジが私の練習を手助けし、アーサナを教えてくれました。そして私 は彼の助けを受けながらアーサナの練習をしていく中で、体も心も、すべて変わり始めまし

た。以前の自分とは同じ自分ではないと感じるほど、考え方も変わっていきます。それは私 の学びの上でとても深まったことの一つです。マインドが強くなると、体も強くなります。 また学びという側面のほかに、教えるという側面もあります。私はどちらも経験しました。 私はグルジから教わるだけではなく、教えるグルジを助けることもしました。クラスで彼を手伝いながら、いつも彼を観察していました。彼がどうやって生徒を手助けするか、どうや って教えているのか。自分の練習を終えると、彼がどのように生徒を助けているのかをいつ も見ていました。それも彼を理解するとても良い機会でした。彼の指導方法は素晴らしく、 そしていつも多大な努力を注いでいました。教えるにはかなりの肉体的エネルギーが必要で す。ただ口で言うだけではなく、たくさんの生徒をアジャストする。たくさんいる生徒一人 ひとりのところに行って持ち上げたりしなければならないのです。私が彼を手伝い始める 前、70歳にもなろうという彼が一人で教えていました。70歳をすぎてもなお彼は教え、す べての生徒を持ち上げたりしていたのです。


グルジは人を見る特別な目をもっていたと思いますか?


そう思います。先生として、生徒を理解することはとても重要です。生徒はみな違います。 それぞれ違う体を持っている。ある生徒はとても柔軟で、ある生徒はとてもかたい。だから 生徒をよく理解しなければなりません。彼のアーサナをより深くするために、どのように教えたらいいのか、どのように助けたらいいのか。とても大切なことです。グルジはその技術 を持っていたと思います。彼は自分の豊富な経験から、それぞれの生徒をどのようにアジャストすればいいのかをわかっていました。彼はよく生徒の内面までも読み取り、日々の練習 を深められるような教え方をしていました。グルジがどのように生徒を見て教えていたか、 というのが私が彼から学んだ最も大きなことです。


彼は人の表情を読み取ることにも長けていたようですね。


そうですね。表情だけでなくすべてだと思います。生徒を見るとき、体だけではなく、彼らのマインド、彼らの考え方までも見ていきます。ある生徒に何度も同じことを言ったとしま す。でも彼は何度言われても理解しない。彼の理解力はとても限定されていると言えます。 また一方で一度か二度言っただけですぐ理解する、二回言えば必ずわかる、という生徒もい る。教えるためには彼が理解するまで伝えるという忍耐力も必要です。グルジはその素質を もっています。とても忍耐強い人です。同時に彼はとても厳しくもありました。厳しいとい うのもとても大切なことです。先生が厳しく教え、生徒がそれを恐れて学んでいく、という のはインドの伝統的な教え方です。


私は昨日、ヨガについての人々の見方についてマンジュと話していました。欧米で私たちが ヨガの練習というものを始めたのは比較的最近なので、その捉え方も非常に限られています。グルジからそしてあなた自身から見て、ヨガの大きな全体像というのはどのようなも のでしょうか?

そしてそれはどの視点から見たものでしょうか? 例えば、だいたいの視点はヨガマットの上からです。それが焦点となっています。あなたとグルジは、どの視点からヨガを見ているのでしょう?


そうですね、ヨガの理解は80cm×200cmのマットの上からだけでは得られません。それは ほんの一部です。私たちが練習しているアーサナはヨガのたった一部分です。ヨガ、という のはつまりパタンジャリヨガのことですが、その中でヤマとニヤマの重要性について言われ ており、アシュタンガヨガの最初の二つのステップだとされています。アヒムサ、、、ショ ウチャ、、、これらすべてのことを私たちは日々の生活の中で実践すべきなのです。グルジ はとてもシンプルで、子どものような人です。彼は自分がどれだけ有名なのかまったくわか っていませんでした。本当にシンプルな人です。どんな人が来てもその人たちと話し、とても陽気で、笑顔を絶やすことはありませんでした。例え悪いことを言われたとしても、グルジは笑顔でした。私はある生徒たちがグルジに馬鹿げた質問をしているのを聞いたことがあ りますが、彼はただ笑っていました。彼は内心では私たちがヨガを理解するためにはもっと 練習をしなければならないと思っていたであろうと思いますが、その質問をした人は自分が すでにヨガをマスターしたような気になっていたのでしょう。それでもグルジはただ笑顔で いました。グルジは、彼がわかっていないことは、自分にもっと練習が必要だということだ と思っていたと思います。インドの練習生と欧米の練習生のヨガの理解はまったく異なりま す。とくにパランパラを通して学んだ人の理解とは大きく異なると思います。 欧米について思うのは、これは過去8年、9年間訪れて感じたことですが、考え方、とくに 自分をマーケティングする、というところがまったく違うと思います。ヨガはそういうもの として広まってきました。とても商業的になってしまった。しかしグルジの視点から考える と、現在ではグルジはインドを、そして世界を代表するヨガグルの一人ですが、グルジにし てみればそんなことは関係のないことなのです。お金持ちであろうと貧しかろうと、彼の意 識の状態はいつも同じです。とくにこの2年間グルジを見ていてそう思いました。彼は何度 も病院へ行かなければならなかった。病院へ行くときでも、彼のマインドは穏やかでした。 パニックを起こさず、恐怖心もない。手術をするときもまったく恐れなかった。それがヨガです。ヨガの練習のおかげで彼のマインドはいつも静かで、彼のマインドが変わることはあ りませんでした。ヨガというのは日々の生活においてのヤマとニヤマです。それがなければ アーサナの練習は何の役に立つでしょう?


グルジの生活はすっかり異なるものになっていますが、この1年半の間にグルジが経験して きたことについて何か気づきはありましたか?彼はいつも健康な状態に戻ることを絶えず前 向きでいるように見えます。


彼はヨガと、彼が今までしてきたこと、何年にもわたる練習を心から信じています。彼の心にあるのは「自分の身には何も起こらない。ヨガが、そして神様が自分の面倒を見てくれ る」ということです。要するに彼は頭で考えるということはしない。もし自分の身に何か が起こると考えたら、あなたの内面で恐怖が生まれるでしょう。でも彼は今の瞬間に生きて います。「今この瞬間、自分は生きている。そして次の瞬間も生きているだろう。」これが 彼の心にずっとあることなんだと思います。そしてそれが彼を強くしている。一度恐怖を覚 えると、私たちは精神的に自分を病気にしてしまう。恐怖が生まれると具合が悪くなり、そ うすると体に病を生じる。グルジは以前から精神的にとても強かったけれども、それは今も変わらずとても強い。意志の力をもっている。今でもグルジが歩くときに誰かが支えようと すると、それを嫌がって、「手を握らないでくれ。一人でもちゃんと歩けるから!」と言い ます。彼は(付き人の)キラン(Kiran)に「一人で歩けるからさわるな!」と怒鳴りつけ ています。そういう意志の力を彼はもっています。


では信じること(faith)の大切さについてはどうですか?シュラッダ(shraddha)とは 信じること、それとも信じること以上のことだと思いますか?


シュラッダ(shuraddha)はfaith、信じること、それ以上の意味があります。感覚器 官、肉体、あなたのすべてを放棄すること、練習にすべてをゆだねることでもあります。私 が毎日2時間以上アドバンスのアーサナを練習していたとき、体のあちこちに痛みがありま した。起き上がることすらできない日もありました。そんなときもグルジに「練習しなさい。それよりひどくはならない。」と言われ、言うとおりに練習をするとその日はまったく 痛みが起こらなかった。ヨガの練習で何度も腰を痛めましたが、グルジは「大丈夫、心配す るな。一日、二日プライマリーの練習をして、元の練習に戻りなさい。」と言って私の練習 を助けてくれました。グルジがある特定のアーサナでアジャストしてくれると、体の痛みは なくなりました。それがサレンダー、すべてをゆだねるということです。とても大切なことです。昔は親が子どもをグルクラ(gulukula:グルの元で学ぶインドの自然学校)に送ったものでした。そして子どもたちはグルに仕え、グルの言いつけに従いながらそのグルの教 えを学んでいきました。それは簡単なことではありません。それこそがグルへのサレンダ ー、降伏です。そこから何人の学者が生まれたでしょうか。例えばクリシュナムルティで す。彼は自分の村を離れてここに来ました。彼はサンスクリットカレッジを信頼し、彼のグ ルを信頼し、そしてジョーティシュ(Jyotish:インド占星術)を学びたかったので、行って学んだ。グルジもそうです。自分の家族も何もかも置いて村を出ました。彼はアドヴァイ タを学びたいと心に決めてマイソールにやってきた。その間いくつもの困難を乗り越えなけ ればならなかったけれども彼には信念があった。クリシュナマチャリヤ師から学ぶことにお いてもそうです。クリシュナマチャリヤ師はよく生徒をケガさせたものでした。それも多く の生徒です。教え始めたときは100人の生徒がいても、終わるころには3人か4人しか残って いない。何が起こったのか、どんな困難があったのか、私は知りませんし話しませんが、グ ルジがヨガを学ぶことにおいてどれほどのシュラッダ、信念を持っていたのか計り知れませ ん。彼はグルの元へ行って学び、すべてをゆだね、そして今現在の彼があるです。

まずはそのfaith、信頼がなければ彼の知識は、、、 その知識はあなたのもとにはやってこないし、あなたに伝わりません。


なんの練習に取り組むとしても、まずはその練習に効果があることが証明されて初めてそれ を信頼する、と考える人がいます。あなたが言っているのは、まず信頼しなさい、というこ とですね。


そうです。まずは信頼することです。すべての人がアドバンスのアーサナ、第6シリーズまで

すべてを練習すべきだとは言いません。それぞれの体と心によって適正な練習があり、みん な同じではありません。しかし強い土台をつくるためにはアーサナの練習をすべきです。ア ーサナの練習で心もすべて変わります。しかしあなたがグルから学ぶことはそれだけではな く、ほかのすべてのことも学ばなければなりません。シンプルであること、ヤマ、ニヤ マ、、、。グルがあなたに言う日々の生活の中で従うべきこと、それがあなたの態度を変え ていきます。それがあなたの生活のすべてを変えていくでしょう。

ここで文化の対立を感じることはありますか?肉体的な側面のほかに、欧米の生徒にヤマと

ニヤマの大切さを理解させることに難しさはありますか?

欧米の生徒がすべて間違っているとは言いません。私たちが彼らから学ぶこともたくさんあります。彼らが私たちから学ぶだけ、というわけではないのです。彼らはとても礼儀正しい。概して、私たちの中で礼儀正しい人は多くありません。それもヨガの一部です。それか ら人は常にシンプルでなければならない。それも欧米の人たちがもっているものです。彼ら の視点から言うと、彼らがマイソールにやってくると、この国の文化をとても好きになりま す。彼らの文化とはまったく違う。家族のつながりがない人も多く、家族と一緒に暮らすこ ともない。18歳になったらすぐに家族のもとを離れて、自活していかなければならない。

欧米のヨガは主に身体的な視点から見られていると感じたことはありますか?

60%かそれ以上の人々がヨガは身体的なもの、単なる運動だと考えているのではないでし ょうか。でもそれは欧米だけに言えることではありません。インドでも同じです。インドに も、伝統的ではない方法で教えるヨガの先生がたくさんいます。彼らはただ体を曲げている だけ。ただ体を曲げるためだけならば、サーカスに行けばいいのです。


生徒たちがヨガ的な生き方を受け入れ、ヨガというものを完全に身体的なものとしてだけと、とらえないようにするために、どのような努力をしていますか?


週に1回だけ話をする時間をもち、そのときにそういうことを伝えるようにしています。生徒たちが日々の生活で何をしているのか始終見ているわけにはいきません。大勢の生徒がい て、一人ひとりを常に見ていることはできません。先生というのは、生徒を導くことしかできない。「これがバンガロールへの行き方です。この道を進むとたどり着けます。美しい町 で、そこに行けば色々なものを見ることができます。」というように、先生は道を示してく れますが、バンガロールはあなた自身が見つけなければならない。私が一緒にバンガロール に行って、すべての人にバンガロールを見せてまわることはできません。先生と生徒の間の 意思の疎通はとても大切です。私はとても長い時間を祖父と過ごしました。そして彼から本 当に素晴らしいことを学びました。日々の生活、プージャ、考え方。これらに感銘を受け、 私は今そのスワディヤヤ(svadhyaya)に従おうと努力しています。私たちはそれぞれに 宿題をやらなければならない。私たちそれぞれの仕事をしなければならない。私にもまだま だ学ばなければならないことがたくさんあります。学ぶことは本当に膨大で、まだほんの始 まりです。すべてのステップがヨガの練習のようなものです。

グルジの生活、彼の生き方、その中からあなたが見つけたこと、そしてあなたも生活の中で 実践し、自分の仕事に役立っていること、またあなたに合っていることはなんですか?

すべての基礎は同じだと思います。彼の土台となっているものも同じです。彼は子どものよ うな人です。何に対しても嫉妬というものを持たない。何に対してもいつも平常心です。誰 に対しても悪い考えをもつこともありません。それはとても大切なことです。とくにヨガの 練習生にとって大切です。誰に対しても、何に対しても良くない考えをもたないこと。もし 良くない考えが起こったとしても、それは長くとどまらず、すぐになくなるべきです。彼は マインドや、彼自身の中に何もとどめておきません。そういうものを長い間とどめてしまう 人もいます。彼はそうではありません。そういうものがやって来てたとしてもすぐに去る。 怒りの感情が起こっても、やってきてすぐになくなる。すぐに怒り、次の瞬間にはその感情 は消えて、もう残っていません。だから彼の意識はいつもとても澄んでいる。意識が澄んで いると、悪い考えは浮かばず、あなたの中に悪いエネルギーが起こることもありません。そ れはヨガの先生、そして練習生にとって非常に大切なことです。それが私が彼から学んだことです。

私が質問しなかったことで、あなたから何かお話したいことはありますか?

祖父から学ぶ機会を得ること、そして彼とこれほど強い関係をもち、そしてこれほど長い間 にわたって彼から学ぶことができる人生がいくつあるかわからない。ですのでこれは私にと っての良いカルマだと思います。それはあなたが想像する以上のものです。祖母が生きてい たときはとくにそうです。祖母はグルジよりも強いエネルギーをもっていました。グルジは アーサナやほかのすべてのことを教えてくれましたが、祖母のエネルギーはそれよりもさら に強かった。


なぜそうお思いですか?


なぜなら彼女が祖父を支えていた人だからです。彼女は家族全員を支えていました。とても 力強い女性で、そしてとてもシンプルな人でした。彼女のエネルギーなしでは、グルジから これほど多くのことを学ぶことができたとは思いません。ただ単にヨガの練習をしようと努 力することだけではなく、あなたをとりまくエネルギーも必要です。彼女はグルジに「彼に アーサナを全部教えなければいけない。彼を素晴らしく育てなければいけない。」といつも 言っていました。そして彼女は私のこともいつも支えてくれました。私にはこう言っていま した。「しっかり学びなさい。この智慧をあなた自身の中で完成させなさい。パランパラが 継承されるように。」彼女は色々なことを言ってくれました。グルジと過ごした時間はとて も長いですが、それよりもさらに長い時間を祖母と過ごしました。彼女自身も素晴らしいヨ ギでした。素晴らしいアイデアをたくさんもっていました。とても賢く、非凡な女性でし た。彼女は本当に博学でした。 私は幼い頃とても病弱でした。ヘルニアやリュウマチ熱を患っていました。そのせいでヨガ の練習をすることはとても大変なことでした。体にとても固い部分もありました。グルジか

ら学ぶことで、体だけではなく生活の仕方も変えなければならなかった。友達がたくさんい たので、よくパーティーにも誘われましたが、いつも断らなければなりませんでした。そし て少しずつヨガの練習に真剣になっていきました。私の意識は完全に変わり、私の意識の焦 点も変わりました。夕方5時を過ぎると、もう翌朝の練習のことを考えていました。練習が ある限り、ほかのことは考えません。意識を乱すものがなくなるのです。

2008年、マイソール



翻訳 MIna I

posted by マイソール京都 at 22:21| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

日曜ヨガ 2月編

サチ先生の日曜ヨガに行ってきました。るんるん

普段ご一緒できない方と同じ空間で同じ時間をヨガで過ごすことができる

日曜ヨガ・・晴れ



本来は、自分と向き合い、「今」を生きるための時間なのかもしれないけれど、

「日曜ヨガ」は、その時ご縁のあった方々とヨガを通じてその時間を

共有できる喜びがあります。ひらめき



サチ先生の落ち着いた導きで、気持のよい空間の中、リラックスした時間を過ごせました。

有難うござました。黒ハート
posted by マイソール京都 at 14:22| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

やさしいヨガ日曜特別クラス

年が明けた〜と思ったら、早くも1月が終わろうしてる。。。。。最近は雪がちらちら雪、朝晩もずいぶん冷え込みますねドコモポイント
今年初の日曜特別クラス@こば先生を受けてきましたぴかぴか(新しい)
いつも日曜日は早起きせず眠い(睡眠)、だらだら〜、ごろごろ〜してるんですが、よしexclamationと少し気合いを入れクラスに行ってきました手(グー)
こば先生のクラスは、ゆっくりと落ち着いた雰囲気に、穏やかな言葉運びで、安心してクラスを受けることができましたわーい(嬉しい顔)
ポーズをとってる間は、あ、ここ硬いあせあせ(飛び散る汗)このポーズは呼吸が入りにくい、なんか苦しい〜たらーっ(汗)、首の後ろの力が抜けへん〜など感じてましたがちっ(怒った顔)、クラスが終わると、
縮こまった首や肩まわりが、すっかりほぐれて、気分も本当にすっきりしていましたひらめき
ヨガの練習をする前は、あ〜今日はするのやめとこかな〜とか思ってしまうんですがバッド(下向き矢印)、練習をした後は、いつもやっぱり練習して良かった〜手(チョキ)
必ず思いまするんるんつべこべ言わず練習できたらいいんですが、、、、がく〜(落胆した顔)
こば先生、気持ちの良いクラスありがとうございましたかわいい
posted by マイソール京都 at 21:32| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月20日

2011 2011 2011マイソール忘年会☆


こんにちわーー晴れ

先日皆既月食の夜、マイソール忘年会行われましたーー手(チョキ)右斜め上

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今回一番頑張って下さったトモコさんの司会から始まり

体長RIEさんからのご挨拶
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『十祇屋』さんでの美味しいお料理をパクパク
ホント美味しかったですねー

ハイっみなさん美味しい顔黒ハート黒ハート黒ハート
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飲み放題イエーイ!!  ヨガ仲間ですけどなにか??

スタッフからの出し物、サザエさん一家ヨガをするっのまきexclamation×2

DSC09547.JPG あっ!ユミさんの指1!
トリコナアサナーー
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バランスポーーズー
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ピラミッドーーー!! ヨガ?! なんでもありです
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みんな恥を捨ててエンジョイしましたねるんるん

そしてサチ考案ナゲワリレーゲームーーexclamation×2爆弾

posted by マイソール京都 at 12:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

ベジタリアンフェスティバル

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こんにちはるんるん
今月の初めにマイソール京都はベジタリアンフェスティバルに出店しました。
ジャアジャア麺とチャイ〜とても盛況で昼過ぎには完売手(グー)
大成功でした。
来て下さった生徒さん、食べて下さった方々、どうもありがとうございましたハートたち(複数ハート)

お肉、乳製品、生きている物を使わないで、とっても美味しいジャアジャア麺とチャイができるんですよ。
フェイクミート、たかきび、なす、秘伝味噌ダレ、うどん〜他の材料は秘密ですわーい(嬉しい顔)
スタッフみんなで協力して、愛情たっぷりいれて楽しく作りました。
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来年も出店致しますので、美味しいジャアジャア麺とチャイを食べて下さいねレストラン喫茶店
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2010年12月21日

忘年会

先日のマイソール京都忘年会@フィゲラス烏丸店。
たくさんの人が参加してくださり、美味しいスペイン料理にパフォーマンスやゲームで盛り上がりました!
一年の締めくくりの会、久々の再会もあれば、新たな出会いもあったりと、ハッピーがいっぱいの楽しい会でしたねわーい(嬉しい顔)

では一部ですが、写真をご紹介〜。

某スタッフ捨て身のパフォーマンスパンチ
猪木!ボンバイエー!
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おーっと、猪木、三角のポーズをとった〜 目
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美味しいスペイン料理がずら〜
とても雰囲気のいいお店でしたぴかぴか(新しい)
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懐かしのゲーム、フルーツバスケットいす
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罰ゲーム ”愛のチェア”〜ちょっとエロスな雰囲気でキスマーク(笑)
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全員集合! カメラ
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もしかしてクラスに来られる前にいきなりこのブログを見られた方、念のため、マイソール京都はちゃんとしたヨガの教室です。
ふだんのクラスは真面目にやっていますので、安心していらして下さいね黒ハート

忘年会に参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
残念ながら参加できなかった方、来年はぜひとも!お待ちしていまするんるん

では、2010年も残すところあと10日ほどですが、教室では年末29日まで通常クラスをしていますので(マイソールクラスは30日まで)、
引き続き、練習&リラックス&すっきり!しに来て下さいね〜かわいい
posted by マイソール京都 at 22:08| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

ベジタリアンフェスティバル

前回のブログでもお知らせしていましたが、10/3(日)のベジタリアンフェスティバル@岡崎公園、マイソール京都で初出店してきました!
お天気はあいにくお昼頃から雨となってしまいましたが、それでも会場はたくさんの人で賑わっていましたね。

マイソール京都のお店にもお昼ごろからお客さんが来始め・・・と思ったら行列まででき、スタッフ一同てんてこまいにあせあせ(飛び散る汗)
降り出した雨と予想外の忙しさに、お昼過ぎには体験ヨガクラスは中断、ヨガスペースは最終的には親子連れのお客さんの休憩所となっていましたいい気分(温泉)

でもおかげさまでヴィーガンジャージャー麺は目標達成exclamation完売しましたexclamation×2
そして豆乳チャイも時間が経つにつれどんどん美味しくなり、最後は飲み終わったお客さんから「すごく美味しかったです」とのコメントも頂けました。
ほんとに良かった〜。がんばった甲斐がありましたぴかぴか(新しい)


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今からお店がんばるぞーパンチマイソール京都の可愛い看板はRina先生の力作。ほかにもステキな飾り付けがたくさん!


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ジャージャー麺。お肉は入ってないよ。


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体験ヨガレッスン。またスタジオにもぜひ☆


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スタジオに通って下さる生徒さんもたくさん遊びにきてくださいましたハートたち(複数ハート)


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わーい!ジャージャー麺完売!!


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終わったー。片づけ終了ダッシュ(走り出すさま)


ベジタリアンフェスティバル、今回もたくさんのお店、団体がブースを出されていて、楽しむと同時に食べ物のこと、環境のこと、健康のことなど、色々と考えるきっかけにもなる、とってもいいイベントでした。参加できて良かったです!

準備〜片付けまで、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
そして何よりお店に遊びに来てくださった皆さまに感謝、感謝です。
ありがとうございました揺れるハート
posted by マイソール京都 at 18:04| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

Workshop by Matt Corigliano

HPにてお知らせしていた通り、2/8〜13まで、ハワイからマット コリリアーノ先生に来て頂いて、朝のマイソールクラスと土曜日の朝のレッドクラスを教えて頂きました。
普段から朝のクラスに通われている方に加え、名古屋やさらに遠方からの方も来られ、みなさん毎日熱心に練習されていましたね!

そんな大充実のワークショップ最終日に、少し時間をとって、マット先生に生徒さんからの質問に答えて頂きました。
以下、その中で印象に残ったことをこのブログを読まれているみなさんともシェアしたいと思いまするんるん


************************

〜 練習への姿勢 〜

先ずは毎日練習すること。
毎日マットを敷き、少しの間でもその上に立つ習慣を持つことが大切。
毎日練習する事で人生が幸せに感じられるようになると、僕は経験を通じて確信しています。

体に怪我をしてしまった場合は練習をどうすべきか、と質問される事があるけれど、怪我に対しては、無理な負担をかけるのは良くないね。
そういう時は、先ずは教えてもらっている先生に相談し、怪我をしてしまった部分に負担をかけないようにする為の基礎的な練習に立ち戻ればいいと思うよ。
例えば、よりバンダを意識するように、負担の根本的な軽減に繋がるような練習をしてみたり。
もともとヨガは、怪我や病気を治して、健康な人生を歩む手助けとして広まったものなんだし。
現に僕は、人生で一度も病院のお世話になった事がないよ。
あ、歯医者は行ったことあるか(笑)

健康な体の人で、練習の苦しさや少しの痛みを大げさに表現する人がいるけれど、そういう人を見ると残念だなぁと思う。
僕の知り合いの女性サーファーは、サーフィン中の事故で片腕を失ってしまったんだけれど、彼女は今でも波の大きな日にも海に入り、周りの男性サーファーにも全く引けを取らずにサーフィンしてる。
本当に心からサーフィンを楽しんでるよ!
彼女の様な人を見ていると、“苦しい、しんどい” なんて言葉を発する事は出来ないな、と思う。
そいういったマイナスの感覚は、全て自分のマインドが作り出しているんだよね。

世界中でヨガを教える機会があるけど、僕は上級者よりもむしろ、体の固い方々が懸命にヨガに取り組んでいる姿こそ、感動的で、美しいと感じます。
アサナの外見や、どのアサナまで練習しているかに捕われる事は、
ヨガを続けていくうえで、何の意味もないよ。
それよりも、もっと自分の内側に目を向けることに意識を向けるべき。
日本のような忙しい場所に暮らしていると、きっと何事にも急ぎがちになってしまうのだろうけれど、どうか少しスローダウンして、焦らずにゆっくりと、日々の練習を続けてください。
ヨガの練習は長い人生を通じて行うものだし、30代、40代で始めた方々も、決して遅くなんてないですよ。

〜Mattへの質問にあった一節と感想から〜

Q: 体のなかの感覚を感じ始めて痛かったり、いびつな感じがあると、体がうごかなくなってしまうことがよくあります。
マットは練習中に何度も“怖れを捨てて”といってくれたけれど、
それは、どんな意味なの?

Matt: 頭で自分を診断すること、判断することをやめること。
そして信じることだよ。

Q: 信じるって、何を?

Matt: 自分自身を。
練習する自分のまわりの人々、環境すべてを。
小さな子供にとって、母親は自分の世界の全てだよね?
それは無心に信じるということ。
そういう無心に信じる気持ちを、自分自身にもこの母なる地球にも感じることだよ。
練習はそこから始まるんだ。        

次項有:自分の体の動きがぎこちなかったり、うまく動けなかったりすることを、体が痛いからとか、ここがゆがんでいるせいとか、そんな風に思っている自分がいました。
けれどその中には怖れという感情がたくさんつまっていたのだと知り、マットからはアジャストメント以上の何かを受け取ることができました。
しなやかな動きは自分への信頼から始まるんですね....!

**********************

マット先生、貴重なアドバイス本当にありがとうございましたプレゼント

産まれてから今までの間ずっと、魚も肉も口にしたことがないというマット先生。
サーファーらしいガッチリとした見た目とはうらはらに、ホンワカムード全開で、とっても癒された一週間でしたかわいい

また次回お会いできるのが本当に楽しみですぴかぴか(新しい)

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posted by マイソール京都 at 21:10| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

忘年会

12月5日は河原町丸太町にあるタイ料理店パクチーでマイソール京都の忘年会。
約40人ほどが集まり、おいしいタイ料理と、楽しい企画で大いに盛り上がりました。

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お料理はタイ人のシェフさんが作っているだけあって、どれも本格的!めちゃくちゃ美味しかったです。

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Tomoko先生による、おもしろ企画その1:マンボーdeリンボーダンス(みんなノリノリるんるん

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Tomoko先生による、おもしろ企画その2:マイソール京都校歌斉唱(大爆笑わーい(嬉しい顔)

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OSugiさん企画による、生徒さん+スタッフからRIE先生へのサプライズプレゼント(感動〜ぴかぴか(新しい)

そんなこんなで、みんな笑顔で本当に素敵な夜でしたハートたち(複数ハート)
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気づけば今年も残りあとわずか、寒さや忙しさで身体も心も硬くなりがちですが、
そんなときこそヨガで気持よ〜くほぐしつつ、元気で年末を乗り切りましょうかわいい
posted by マイソール京都 at 22:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

Hawaiiな週末マイソールクラス

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リゾート先週末はマット(コリリアーノ)先生によるアシュタンガヨガマイソールクラス。
今回は直前の告知だったこともあり、比較的少人数だったので、落ち着いた雰囲気の中気持ちよく練習することができました。

マット先生はハワイから来られていますが、若いながらもアシュタンガヨガを長年練習されていて、そしてハワイのビッグウェーブを乗りこなすベテランサーファーさんでもあります。
サーフィンをされるだけあり、外見はがっしりと力強いですが、人柄はとってもソフトで、自然体な印象。まさにハワイアン。ピースフル〜かわいい 
ヨガのアジャストもまさにそんな感じで、がっしりと、でもソフトで無理がなく、受けていてとても安心感がありました。

そんなマット先生のことがもっと知りたいっ。という皆さんのために、ワークショップ終了後、色々と質問してみました!
つたない英語でのインタビュー、100%伝えきるのは難しいですが...let's try!!


Q. ヨガはいつから練習しているのですか?
A.  6歳の時、ティム ミラーの教えるクラスに出た時から。でも10代のころはとにかくサーフィンをしていて、ヨガはあんまり真剣には練習していなかったんだ。19歳の時から、毎日ヨガを練習し始めて、それから食事や考え方、行動が変わったし、ヨガを実践している両親や友人を本当に尊敬するようになったよ。

Q. 日本に来たのは何回目ですか?
A. 2回目、でも京都は初めてだよ。

Q. 京都の印象は?
A. とってもいいところ!日本で今まで訪れた中でONE OF THE BEST!!
食べ物が最高。昨日食べた湯葉料理はほんとに美味しかった。ヨガもみんな一生懸命練習しているよね。でも京都だけじゃなく、日本の人達は他の国に比べてみんなすごく練習熱心だと思うよ。

Q. 好きな食べ物はなんですか?
A. 豆腐!母がヴィーガンで、豆腐を使った料理をよく作ってくれたんだ。特に豆腐ステーキなんか美味しかった。そんな環境で育ったから自然とヴィーガンになった。でも決してストイックにはしてなくて、例えば卵を使ってるケーキなんかを食べたりすることもあるよ。ヨガを実践している人はベジタリアンじゃなきゃ、と思っちゃう人も多いみたいだけど、みんな違う食環境で育ってきているんだし、急に厳格なベジタリアンにならなくても、無理せず自由に、自分が食べたいと思うものを食べていったらいいんじゃないかな。

Q. ヨガとサーフィンに共通してることはなんですか?
A.  両方とも " in the moment "(今その瞬間に集中する)というところ。それからヨガを練習しだすと月の影響に敏感になるし、サーファーも潮の満ち引きで月を気にする。
あと僕にとってはヨガの呼吸はまるで海の音なんだ。
でもなにより一番共通してるのは、" surrender "(降伏すること、逆らわないこと)だと思う。
ヨガをするようになると、身体が柔らかくなってケガをしにくくなったり、息も長く続くようになる。僕は今も特に波が大きい時は、プラマヤマをしてから海に入っているよ。僕はヨギをサーフィンに、サーファーをヨガに誘うのが大好きなんだ。


Q.サーフィンの他に好きなことはなんですか?
A.フリーダイビング、トレッキング、キャンプなんかが好きだよ。それからもちろん写真も。フリーダイビングでは貝殻を集めたりして、それでアクセサリーを作ったりするよ。
(マット先生の撮られた写真はこちらで見られます ↓
http://www.flickr.com/photos/yogasurf/ プロフェッショナル!すごく素敵ですぴかぴか(新しい)

この他にも質問から発展して、色々と興味深いお話しが聞けました。

◆ 人間関係も含め自分の気持ちいいと感じる環境に身を置くようにすると、段々と自分のやりたいことも出来るようになったりする。

◆ 食事も、ヨガも、瞑想も、全て構えず自然体ですることが大切。

◆ たくさんの情報を取り入れるのはいいけれど、それに惑わされず、自分がどうしたいのか、答えは常に自分の中にあるということを忘れないこと。

◆ あれもこれもと急がず、のんびり構えていったらいいのではないか。

...etc,etc.

常にそうしたいと思っているけれど、自分はなかなか出来ていなかったりすることばかり。マット先生からは、その言葉通りの生活を送ってるんだろうなぁという感じが滲み出ていて、すごく説得力がありました。

練習&指導後でお疲れだったかと思いますが、笑顔でたくさんお話してくださったマット先生、本当にありがとうございました!!
またぜひ京都に来てくださいね。


ひらめきマット先生は、現在インド滞在中のタリック先生に代わって、マイソー
ル東京で指導しておられます(7月半ばまで)。
東京に行く機会がある方はぜひ、受けに行かれてはいかがでしょうか?

posted by マイソール京都 at 11:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

ドミニク マイソールクラス いざ東京へ!

image/2009-03-20T16:31:221東京での彼のクラスは
連日60名を超える
すごい人!
当然、世界でも数少ないCERTIFIEDの先生なんだから受けない手はないでしょ〜!って感じです
インド、マイソールさながら
マットを持ってスペースが空くのを
待ってる生徒さんもいます

さすがに経験豊かな先生だけあって、シンプルに大切ところを意識させてくれます
ちょこまか動いて、
一人一人丁寧に見てくれています

京都ではマイソールクラスの後にワークショップも行う予定なのですが、わざわざワークショップの為に色々準備をしてくれているとの事!

初めての先生は敷居が高いなんて思ってないで
ぜひとも楽しみにして参加してくださいね

今日はホントに良い練習ができました

感謝
posted by マイソール京都 at 22:46| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

素敵な女性

アイリーンはとっても素敵な女性。ガチガチに頑張ってないし、でも力強いし、でもそれが変に力んでなく…自由自在に体を操っているように見えるって!どんななってんの?って思う。とりあえずスマートな感じで…ベタな言葉ですが…なんかめちゃくちゃステキな女性!でした。Thank You!アイリーン\(^O^)/
posted by マイソール京都 at 17:14| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

奥深し…

アシュタンガの醍醐味……気持ちいいって思うけどしんどいとも思う…醍醐味を味わうまで道のり遠く果てしなく。亀は千年鶴は万年!くたびれたばあちゃんになる前にきっと経験してみせませう!
鹿児島饅頭ゴチでした。最後はやっぱり食い気ッス!
posted by マイソール京都 at 17:28| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

締めもミカン

しつこくミカンねた(^.^)bやっぱり、おいしかったね。味を知ってる人はミカンに一目散だったもんね。
皆様、今年の教室での練習も終わりましたね。お疲れさまでしたm(__)m
ヨガ始めまでの間、お正月で飲めや歌えや!!の大騒ぎだと思います。。楽しんで下さいね。そして、来年もいい年になりますように!!
ヨガを楽しめますように!!
来年もよろしくお願いしますm(__)mm(__)m
よいお年を・・・
posted by マイソール京都 at 12:44| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

またまたミカンネタ

今年も火曜日のレッスンも無事終了しました。
ミカンとチョコレートケーキの差し入れで、一年を締めくくりました。ありがとう。ハッピー♪
なんか一年食べてばっかり?皆一年ありがとう。またこれからも…
posted by マイソール京都 at 09:51| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

ミカン最高A

うわさのミカンいただきました。おいしかった)^o^(ごちそうさまでした。。
まるで薄皮がないかのよーな?不思議な感覚。。。
いよいよ、今年の練習も来週が最終となりました(*^_^*) お正月を前にヨガ締めしましょう(^.^)b 終わりはないんですけどね!!
posted by マイソール京都 at 19:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

みかんウマイ

忘年会参加下さった皆さん、ありがとうございました。楽しく飲み食べして、私は気分よい日になりました!皆さんも同じ気持ちならばなおさらうれしいです。本当にありがとうございました。

んで、今日のレッスン後のみかんめちゃくちゃおいしぃ〜!またまたハッピーなりぃ〜。練習も自分なりには良くやりましたぁ(*^_^*)って事にしときまぁす。
posted by マイソール京都 at 21:44| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

☆HAPPY☆

今日は素敵な時間となりました!!皆様、おつかれさま(*^_^*)
皆の笑い声がたくさんたくさん重なって、とても幸せなメロディのよう??(ほめすぎ)
お隣のお客様には。。ごめんなさい。。
ますます、この時間がマイソール京都に続きますように(o^o^o)
そして、みなさんにもハッピーな笑顔が続きますように(o^o^o)

P.S 幹事様もお疲れさま
posted by マイソール京都 at 22:40| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

タリックありがとう!

タリックの手はやっぱり大きい。いやいや〜体もデカイわ!うーん、安心する?包まれる?←変な意味じゃないけど…ものすごい簡単に出来ちゃった!な気持ちになるのですぅ。

posted by マイソール京都 at 17:37| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

バンダをさがせ(゚_゚)(。_。)

今日の練習はバンダの意識を目標に!!と意気込んだまではよかったけど。。。♪迷子の迷子のバンダちゃん〜あなたの居場所はどこですか??
探し続けても、みつからない(T_T)って思っていたけど、最後は意識も無駄じゃなくほんの少しだけ体がふわっ〜と軽くなる感じがしたし。。
これは収穫、収穫。。と超プラス思考で(o^o^o)
☆HAPPY☆
posted by マイソール京都 at 23:15| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする